ご自身の骨盤の歪み把握できていますか?
骨盤の歪みは身体の様々な不調の原因になります。
特に骨盤は骨格としての役割と、内臓を支える役割を担います。
骨盤が歪むことにより、関節の可動がスムーズにいかなくなり、腰痛や股関節痛、背中や肩の痛みまでも引き起こします。
さらに、内臓を支える役割が弱まると、内臓自体の働きが悪くなり、むくみや冷え性、便秘やポッコリお腹の原因になることも…
雑誌やネットなどにある「このストレッチが効く!」「この体操で治る!」といったものをよく目にしますが、そもそも自分の現状を把握してもいないのに、ひとり一人に合った方法は分からないと思います。
そこで、簡単にできるチェック法を試してみてください。
①椅子に座り、かかとを合わせて膝を閉じてみてください。
骨盤の捻じれがある方は、膝の出かたが左右差がでてきます。
②次に立った状態で、足は肩幅に開き側屈します。
骨盤の高さの違いがある方は、右側屈した場合と左側屈した場合とで傾けやすさの違いが出てきます。
当院ではさらに状態を詳しく見ていきますが、まずは簡単チェック法をお試しください!
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